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          田舎の恵み(食料、エネルギーなど)を最大限に生かして自給自足生活!      2005年2月より

太陽光発電 ~初めての出会い~

私が太陽電池に興味を持ち始めたのは、まだ太陽電池が世間にほとんど知られていないときでした。

まだ私が小さかった頃、模型屋さんで初めて太陽電池に出会ったのです。

その時はまだ太陽電池についてほとんど知識はなく、光が当たると電気が起こることくらいしか知りませんでした。

光が当たっている限り電気を起こし続けるとはなんてすばらしい!

絶対欲しい!

と思い続けていましたから、目の前に太陽電池をして興奮を抑えられませんでした。

太陽電池

値段は2500円だったと思います。

モーターとプロペラ付きのセットです。

なけなしのお小遣いを出して購入しました。

 

早速家に帰って実験です。

配線を繋いでプロペラをセットし、太陽電池を太陽に向けると、勢いよくプロペラが回り始めました。

初めての体験です。

太陽電池を手で覆うとプロペラが止まります。

面白くて不思議で日が沈むまで遊んでいました。

 

翌日からは付属のモーター以外で実験です。

家に転がっていた模型用のモーター、豆電球、麦球、手当たり次第繋いでみました。

しかしどれ一つとして反応しません。

太陽電池が壊れてしまったのかと、不安になり、付属のモーターに繋いでみたところ回りました。

ほっと一安心です。

 

その当時はまだ電圧や電流のことは分かっていなかったのですが、太陽電池が作る電気が少ないのだろうという結論に至りました。

となると、次に欲しくなるのはもっと大きな太陽電池です。

 


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