ポールに差し込んで実験開始です。
ところが・・・。
いくら私が実験開始!といっても風は全く吹いてくれません。
まったく・・・・。
夜になってしまいました。
またまた暴風です。
この変わり様はなんなんでしょうか。
まったく・・・・。
でも一生懸命発電してくれています。
方向回転もとてもスムーズです。
見ていて気持ちいいくらいです。
でもちょっと風が強すぎます。
気になりながらも眠ってしまいました。
眠りに落ちるまで、風力発電で光るライトの光を見ながら至福の時間を味わうことができました。
それが悪夢の前兆であることに気づかないまま・・・。
翌朝は昨日の暴風が嘘のように穏やかです。
風車も止まっています。
さてとどんな様子かな~と見てみると、なんと線が切れています。
風車の回転軸に絡まって切れていたのです。
しかもネジが緩んでいるではありませんか!
一番あってはならないことです。
このまま風車が落下して何かに当たったらと思うとゾッとします。